bar_メルマガ・リンク・BBS
もちろん無料!
|
 |
| ゆかたりずむも協賛!新着ゆかた情報満載です。 (提供:和洛) |
 |
| ゆかたりずむのブログです!更新状況など内容もリンクしています。 |

▲ リンク用バナーです ▲
|
|
|
| ゆかたに関する疑問や質問、情報を交わせます。ぜひご参加ください。 |
| ご意見・ご感想・お問い合わせのメールは▼こちら▼に! |
|
|
その1:真冬に女子社員が…
このギョーカイの商品加工時期は、使う時期の約半年前。
つまり、10月から12月頃が、新商品の企画、サンプル作りのピークなのです。
この時期、試作品の下駄をテストするために、女子社員が履いて歩きます。
時には、真冬の京都・河原町通りや鴨川沿いを(洋服に下駄姿で)。
会社の中を、納品用の商品を抱えた女子社員が、下駄履きで駆け回っている姿も見掛けます。
こうして得た様々なデータを検討し、改善、変更が加えられた商品が、「楽に履ける下駄」として発表されます。
こうして出来た商品だからこそ、我々社員は「この下駄ならスキップしてもダイジョーブです!」と、胸を張ってお客様におすすめできるのです。
|
その2:下駄と水着の関係
「足の痛くならない下駄」を完成させるための最大のテーマは「鼻緒をいかにやわらかくするか」です。
鼻緒の素材探しにもこだわりました。
今までの下駄用素材から、まったく異業種の素材まで。
足に優しい鼻緒を作るため、いろいろな生地を集め、実験を繰り返しました。
変りモノの代表は、競泳用のスイムスーツ(水着)の生地。
使ってみたら、非常に良かったんです。
生地にとても伸縮性があり、水濡れにも強く(当たり前!)肌触りも最高!これなら下駄ずれの心配もなさそう。
てなわけで、早速、採用の方向で企画が進んだんですが…
これがうまくいかなかったんです…(T_T)原因は…いろ。色です。鼻緒向きの色が無かったんです。
水着用なので、明るめの原色と、黒・紺が圧倒的に多く、いろいろ試してみたんですが…どれも見た目が安っぽくなってしまって。
うーん、残念。
…と、一時は諦めかけたんですが…ありました。この生地を鼻緒として生かす方法が。(^o^)丿
子供用の下駄です。
子供用なら、この明るめの原色の鼻緒が、逆にカワイイのです。 |
|
今、この水着用の生地は、子供用の下駄の鼻緒となって生まれ変わりました。
おかげさまで「下駄履きに慣れていないお子さまでも、快適に過ごせる下駄」と、なかなかの評価を受けています。
下駄と、水着…似ても似付かぬ兄弟同士…ってとこですか?! |
その3キリがない!!
特集「足の痛くならない駄足」で紹介した足型下駄のはなし。
実はこの下駄、鼻緒以外にもいくつかの秘密がかくされているのです。
そのひとつが、かかとの高さ。
他の下駄よりもかかとを高くすることで、下駄に傾斜をつけ、軽い爪先立ち状態にして、次の一歩をだしやすくするための工夫がなされているのです。 |
|
|
|
|
左が足型下駄。ヒールの高さ6cm。ふつうの下駄とくらべても差は歴然。
|
最適な高さを割り出して、よし、これでいこう!と初年度生産数、5,000足の計画を出した直後、問題は発生しました。
この、特殊な高さの下駄が出来るだけの桐材が5,000足分(1万個)も入手不可能だったのです。
桐材って、下駄の大きさにカットしてから、しばらく干して乾燥させないと使えない物で、その年に使う桐材は、前の年に手当てしておかないといけなかったのです。
大変だ!…下駄担当が、心当たりの業者を片っ端から当たって、探しに探しました。
桐を2枚合わせにして、高さを出す方法(ギョーカイ用語で天ニ(てんに)も考えられましたが、「本物を世に出したい。」「楽に履くために、少しでも軽い物を・・・」と、あくまで、桐の1枚もの(天一。ラーメン屋さんではありません。)にこだわり続け、出来上がった下駄は、3,500足。
おかげさまで初年度、即完売。
翌年からは事前の手当てが上手くいき、毎年増産させて頂いております。
もちろん、今でも「天一」にこだわり続けてます! |
大注目コンテンツ
 |
|
▲足の痛くならないという下駄がある…?!…まさか?!▲
|
 |
|
▲これさえあれば、ゆかたがひとりでかんたんに着れちゃいます!▲
|
|
|